2011年12月9日放送。大ヒット医療ミステリー小説待望の映像化!天才脳外科医と医療コーディネーターという二人の悪女たちによる医療サスペンス。「アンフェア」シリーズの秦建日子原作。さやか(小松美月)という女性が医療コーディネーターの永遠子(瀬戸朝香)に、半年も頭痛が続いていると相談し、聖カタリナ総合病院の脳外科医、冬実(仲間由紀恵)を紹介してもらう。検査の結果、さやかはウィリス動脈輪閉塞(へいそく)症だった。冬実が彼女の手術を始めると、院長の滝川(船越英一郎)のもとに入院中の経済界の大物が、くも膜下出血を起こしたとの連絡が入る。滝川は手術室の冬実に、さやかの手術を切り上げ、経済界の大物の手術を担当するよう指示する。しかし冬実は閉頭をすれば終了というところまで彼女の処置をし、後は助手に任せて経済界の大物の手術に移動する。やがて永遠子は、手術を終えた冬実がさやかとは別の手術室から出てきたことに気付く。冬実は両方とも手術が成功したと永遠子に告げるが、その夜、さやかは死亡する。永遠子は冬実に、さやかが死に至った原因を追及すると告げる。(wikipedia等参照)
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